先日、ハイキューの映画を観てきました。
バレーボールの試合観戦が趣味のわたし。
ハイキューの漫画も読んだ上で映画を観ました。
映画の内容は春の高校バレー全国大会 東京代表音駒高校との試合。
漫画で言うと33巻からの話ですね。
映画、とっても良かったんですよ。本当に。名言が溢れている漫画だなと改めて感じられた瞬間でした。
音駒セッター孤爪研磨は試合のタイムアウト中こんなことを言います。
「あんなに頑張ってる奴と(自分とを)一緒にしたら失礼。でも凄いものを見ると自分の中の『できそう』のラインが少し更新されるよね」
中学3年生の時に、どの高校に進むか悩むわたしに、親は「多少無理してでもレベルの高いところにいくべきだ」そう言いました。当時のわたしは「頑張って無理してレベルの高いところに入ったら、その後が地獄だろうが」と考えてしまいました。わたしが進学した高校も進学校でしたし、それなりに一生懸命勉学に励んだと思います。
一生懸命になれたのは、やはり環境が大きいですね。
小テスト一つとっても、しっかり勉強する友人が周りにいたことで自分もやらなきゃと思えたし、努力できる友人がいたからこそ、自分も努力できたのだと思います。
できるかわからないけど、とにかくやってみる。挑戦してみる。そこから新しい課題ができて、さらに努力していく。
人生ってそんな風に回っているんだと感じています。
わたしもよりよい自分になるために、新しいことにトライしてみたいと思います!
また、ブログにまとめますね。