8月に教員を辞めて無職になりました。
大学を卒業してから駆け抜けてきた先生という仕事。
休みもありますが、人様の子どもを預かるということが
こんなにも神経擦り減らすことだとは思っていませんでした。
保健室の先生という、学校に1人しかいない責任の重さと
子どもが怪我や事故が起きた時に真っ先に出動せねばならない臨機応変さと、
常に温かい笑顔で人と接することを求められる重圧とで押しつぶされそうでした。
「一生、この仕事する?」と考えた途端、やる気を無くしてしまい
ついに辞めました。
辞めた時期が8月だったこともあり、「あたしにも夏休みをください!」と
2ヶ月は転職活動せず家で過ごすと決めて、ぐーたら生活。
いやー、幸せでした。
本当に幸せでした。
悦でした。悦。
そんなこんなして、
「10月になったら仕事探すわ」と言っていたくせに、気付けば12月間近‥。
時が経つの速い。
F1みたいに過ぎ去って行きましたわ
でも、
ダウンタイムを気にせずの肌治療だったり、
ネイルだったり、国内旅行へ行ったりと、
本当に満喫した毎日を
過ごすことが出来ました
辞めて後悔なし!!
辞めた自分バンザイ!!
ただ、転職ってこんなにも大変なんだと打ちのめされるのは、これからのお話‥。